アルコール検知器の使用義務化に向けて
昨年4月1日から、安全運転管理者等の基本義務として、運転前後の酒気帯びの有無の確認と、その記録・保存が義務付けられました。
その中で、アルコール検知器を用いた検査、また検知器の有効保持に関する規定は、当分の間実施しない(暫定措置)とされていますが、本年12月1日より、その暫定措置を廃止し、義務化するにあたり、パブリックコメントを募集するとのことです。
詳細は、警察庁HPのパブリックコメント『「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について』のページをご覧いただくか、支部へお問合せください。
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