9月20日朝7時より、豊科交流学習センター「きぼう」南側駐車場において、秋の全国交通安全運動の出陣式が行われました。




日頃から、安曇野署管内において、交通安全に取り組む関係団体の皆さんが集まり、式の後は、市役所南側道路の歩道で立哨啓発活動を行いました。







9月21日(土)から9月30日(月)まで、秋の全国交通安全運動が行われます。

まだまだ残暑の厳しい日が続いていますが、運転の際は、運転に集中して周囲の安全確認を徹底し、危険予測によって慎重な運転を心がけ、安全運転をお願いします。
期間中(20日を含め)は、出陣式や人波作戦等が予定されていますので、出席される皆様は道中の交通事故防止とイベント中の事故防止に留意されますようお願いします。
また、厳しい残暑の中で熱中症対策も併せてお願いします。

長野県くらし安全・消費生活課と長野県警察本部交通企画課の連名で交通死亡事故抑止のための啓発チラシが送付されましたので、配信します。



クリックで拡大→プリントできます。

悲惨な交通死亡事故を抑止するため、
 ① 速度抑制、的確な運転操作
 ② 運転に集中
 ③ 運転開始前の体調確認
を徹底しましょう。

 梅雨も明けて暑い日が続きますが、運転する際は運転に集中して交通事故防止に努めてください。
 また、水分補給と冷房の使用により、熱中症の予防に努めましょう。

梅雨時ではありますが、猛暑日が続いております。
水分補給と体調管理に気を付けて、熱中症の予防をお願いします。

さて、7月11日(木)から7月20日(土)まで夏の交通安全やまびこ運動が行われます。

夏の交通安全 やまびこ運動

クリックで拡大→プリントできます。


暑いときは注意力が散漫となり、信号や標識の見落としによる交通事故も発生しますので、
冷房を使用するなどして交通事故防止をお願いします。

また、子どもさんたちも夏休みに入る時期ですので、住宅地では子供さんの飛び出しを予想した運転に努めてください。



長野県安全運転管理者協会安曇野支部




本日朝7時より、豊科近代美術館前広場において、秋の全国交通安全運動の出陣式が行われました。

日頃から、安曇野署管内において、交通安全に取り組む関係団体の皆さんが集まり、式の後は、市役所南側道路の歩道で立哨を行いました。














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9月21日(木)から、秋の全国交通安全運動が始まります。(9月30日まで)




これからの季節、日ごとに日暮れが早くなり、薄暮時の事故が増える傾向が見られます。

ドライバーは早めのライト点灯を、歩行者は反射材や自発光材の活用で、お互いに安全意識を高めていきましょう。

相手が止まるだろう、相手から見えているだろう、と考えず、相手は止まらないかもしれない、相手から見えていないかもしれない、と、危険を予測、回避できる準備が大切です。

たったひとつ尊い命を守るために、今、行動のとき、交通安全「私から!」

カキクケコ運転という啓発用語があるそうです。

カ→カッカしない
キ→キ(気)にしない
ク→クヨクヨしない
ケ→ケンカしない
コ→コセコセしない

なるほど、運転中、冷静でいることは、とても大事ですね。


事務局も考えてみました。

「安曇野オリジナル カキクケコ運転」

カ→確認      安全確認は、ミラーやモニターに頼らず、必ず目視で安全を確認しましょう。
キ→危険予測    だろう運転ではなく、かもしれない運転を。
ク→クールダウン  焦ったりイライラしたり、感情的になりそうな時こそ冷静に。
ケ→携帯      運転中、携帯電話は操作したり見たりしない。
コ→呼称運転    指差し確認も併用して確実な安全確認、ぼんやりミスが防げます。


※呼称運転とは、コメンタリー運転とも言い、口に出して安全を確認する方法です。右よし、左よし、後方よし、信号青、歩行者なし、巻き込みなし、などです。人は、やっているつもり、見ているつもりでも、うっかり、ぼんやりのミスをすることがあります。


いかがでしょう。

自転車バージョンや歩行者バージョンも、考えてみたいと思います。











明日7月22日(土)から、夏の交通安全やまびこ運動が始まります。(31日(月)まで)


そろそろ梅雨明け宣言か?という今日の安曇野は快晴、多くの県外車が訪れています。

山、水、お蕎麦、スイカ、そして安曇野は山葵と、信州の自慢がたくさんあります。

夏を満喫して、楽しい思い出を持ち帰っていただきたいと思います。

また、バイクのツーリングが楽しい時期です。

が、実はバイク事故は8月が最多。

ヘルメットとプロテクターの確実な装着と、安全な速度に落してのコーナリングを心がけましょう。

オーバースピードによる対向車線へのはみ出しや、コーナリング中のブレーキは転倒につながり、大変危険です。

学校が夏休みになると、こどもたちの行動パターンも変わります。

ドライバーの方は、思わぬところでの飛び出しに注意。

思いやり運転、安全運転で、楽しい夏を過ごしましょう。








昨年4月1日から、安全運転管理者等の基本義務として、運転前後の酒気帯びの有無の確認と、その記録・保存が義務付けられました。

その中で、アルコール検知器を用いた検査、また検知器の有効保持に関する規定は、当分の間実施しない(暫定措置)とされていますが、本年12月1日より、その暫定措置を廃止し、義務化するにあたり、パブリックコメントを募集するとのことです。

詳細は、警察庁HPのパブリックコメント『「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について』のページをご覧いただくか、支部へお問合せください。





今日から令和5年春の全国交通安全運動が始まりました。(20日土曜日まで)

今朝7時、堀金総合体育館北駐車場において、出発式が行われ、続いて、市内関係機関の皆さんによる街頭啓発活動がありました。








今回の運動の重点(全国)は、

 こどもを始めとする歩行者の安全確保
 横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
 自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底

長野県の重点が、
 
 高齢運転者の交通事故防止

となっています。



全国の重点でもある自転車のヘルメット着用ですが、自転車事故で亡くなる方の約半数が、頭部に致命傷を負っていることから、命を守るために大切なことだと思います。

が、残念なことに、街で見かける全ての自転車の方が装着しているかというと、まだそこまでには至っていない様子です。

個人的な雑感ではありますが、反射材を装着するようになると、反射材なしで夜道を歩くことが恐怖になります。

同じく、ヘルメット着用に慣れると、未装着での走行は大変不安です。

ましてや、車のシートベルトを締めずに運転することなど、今はもう考えられません。

(一般道でのシートベルト着用は1984年に義務化)

身を守るために必要な装備(今回はヘルメット)が、早く当たり前になっていくことを願っています。


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