2024/09/25
2024/09/17
2024/07/22
2024/07/08
2023/09/21
本日朝7時より、豊科近代美術館前広場において、秋の全国交通安全運動の出陣式が行われました。
日頃から、安曇野署管内において、交通安全に取り組む関係団体の皆さんが集まり、式の後は、市役所南側道路の歩道で立哨を行いました。
2023/09/19
2023/08/09
カキクケコ運転という啓発用語があるそうです。
カ→カッカしない
キ→キ(気)にしない
ク→クヨクヨしない
ケ→ケンカしない
コ→コセコセしない
なるほど、運転中、冷静でいることは、とても大事ですね。
事務局も考えてみました。
「安曇野オリジナル カキクケコ運転」
カ→確認 安全確認は、ミラーやモニターに頼らず、必ず目視で安全を確認しましょう。
キ→危険予測 だろう運転ではなく、かもしれない運転を。
ク→クールダウン 焦ったりイライラしたり、感情的になりそうな時こそ冷静に。
ケ→携帯 運転中、携帯電話は操作したり見たりしない。
コ→呼称運転 指差し確認も併用して確実な安全確認、ぼんやりミスが防げます。
※呼称運転とは、コメンタリー運転とも言い、口に出して安全を確認する方法です。右よし、左よし、後方よし、信号青、歩行者なし、巻き込みなし、などです。人は、やっているつもり、見ているつもりでも、うっかり、ぼんやりのミスをすることがあります。
いかがでしょう。
自転車バージョンや歩行者バージョンも、考えてみたいと思います。
カ→カッカしない
キ→キ(気)にしない
ク→クヨクヨしない
ケ→ケンカしない
コ→コセコセしない
なるほど、運転中、冷静でいることは、とても大事ですね。
事務局も考えてみました。
「安曇野オリジナル カキクケコ運転」
カ→確認 安全確認は、ミラーやモニターに頼らず、必ず目視で安全を確認しましょう。
キ→危険予測 だろう運転ではなく、かもしれない運転を。
ク→クールダウン 焦ったりイライラしたり、感情的になりそうな時こそ冷静に。
ケ→携帯 運転中、携帯電話は操作したり見たりしない。
コ→呼称運転 指差し確認も併用して確実な安全確認、ぼんやりミスが防げます。
※呼称運転とは、コメンタリー運転とも言い、口に出して安全を確認する方法です。右よし、左よし、後方よし、信号青、歩行者なし、巻き込みなし、などです。人は、やっているつもり、見ているつもりでも、うっかり、ぼんやりのミスをすることがあります。
いかがでしょう。
自転車バージョンや歩行者バージョンも、考えてみたいと思います。
2023/07/21
明日7月22日(土)から、夏の交通安全やまびこ運動が始まります。(31日(月)まで)
そろそろ梅雨明け宣言か?という今日の安曇野は快晴、多くの県外車が訪れています。
山、水、お蕎麦、スイカ、そして安曇野は山葵と、信州の自慢がたくさんあります。
夏を満喫して、楽しい思い出を持ち帰っていただきたいと思います。
また、バイクのツーリングが楽しい時期です。
が、実はバイク事故は8月が最多。
ヘルメットとプロテクターの確実な装着と、安全な速度に落してのコーナリングを心がけましょう。
オーバースピードによる対向車線へのはみ出しや、コーナリング中のブレーキは転倒につながり、大変危険です。
学校が夏休みになると、こどもたちの行動パターンも変わります。
ドライバーの方は、思わぬところでの飛び出しに注意。
思いやり運転、安全運転で、楽しい夏を過ごしましょう。
2023/06/15
昨年4月1日から、安全運転管理者等の基本義務として、運転前後の酒気帯びの有無の確認と、その記録・保存が義務付けられました。
その中で、アルコール検知器を用いた検査、また検知器の有効保持に関する規定は、当分の間実施しない(暫定措置)とされていますが、本年12月1日より、その暫定措置を廃止し、義務化するにあたり、パブリックコメントを募集するとのことです。
詳細は、警察庁HPのパブリックコメント『「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について』のページをご覧いただくか、支部へお問合せください。
その中で、アルコール検知器を用いた検査、また検知器の有効保持に関する規定は、当分の間実施しない(暫定措置)とされていますが、本年12月1日より、その暫定措置を廃止し、義務化するにあたり、パブリックコメントを募集するとのことです。
詳細は、警察庁HPのパブリックコメント『「道路交通法施行規則の一部を改正する内閣府令案」に対する意見の募集について』のページをご覧いただくか、支部へお問合せください。
2023/05/11
今日から令和5年春の全国交通安全運動が始まりました。(20日土曜日まで)
今朝7時、堀金総合体育館北駐車場において、出発式が行われ、続いて、市内関係機関の皆さんによる街頭啓発活動がありました。
今回の運動の重点(全国)は、
こどもを始めとする歩行者の安全確保
横断歩行者事故等の防止と安全運転意識の向上
自転車のヘルメット着用と交通ルール遵守の徹底
長野県の重点が、
高齢運転者の交通事故防止
となっています。
全国の重点でもある自転車のヘルメット着用ですが、自転車事故で亡くなる方の約半数が、頭部に致命傷を負っていることから、命を守るために大切なことだと思います。
が、残念なことに、街で見かける全ての自転車の方が装着しているかというと、まだそこまでには至っていない様子です。
個人的な雑感ではありますが、反射材を装着するようになると、反射材なしで夜道を歩くことが恐怖になります。
同じく、ヘルメット着用に慣れると、未装着での走行は大変不安です。
ましてや、車のシートベルトを締めずに運転することなど、今はもう考えられません。
(一般道でのシートベルト着用は1984年に義務化)
身を守るために必要な装備(今回はヘルメット)が、早く当たり前になっていくことを願っています。